| 2002年11月6日、アルプスグループ奨学金調印及び第一回授与式が学院国際フォーラム場にて行われた。アルプスグループ代表アルプス電気株式会社片岡政隆社長一行及びアルプス電子有限公司関係者、東軟グループ董事長、総裁劉積仁博士、東軟情報技術学院楊建国副院長、張偉副院長らが出席した。第一回奨学生の20名には、片岡政隆社長自らが「アルプスグループ奨学金」証書と賞金8000元を授与された。
アルプスグループは、アルプス電気、アルプス物流、アルパインの3社を中心に世界20ヵ国で子会社94社、関連会社17社を展開するグローバル企業集団である。アルプスグループの中国展開は1984年とかなり早い時期から開始しており、マルチメディアデバイス及びシステム、カーオーディオ?ビジュアル、カーナビゲーションシステムなどを提供しています。アルプスグループは現在中国にて20を超える生産?販売拠点を持ち、強力なネットワークを構築している。
アルパインは1991年、東北大との合弁により中国初のソフトウエアの開発?販売会社である瀋陽東軟軟件を設立し、株式上場を果たした。アルプスグループと東軟グループは長期にわたる戦略パートナーであり、深い信頼関係を築いている。2002年11月、アルプスグループに対するこれまでの多大な支持と、またアルプス電気株式会社社長片岡政隆氏がアルプスグループを代表し「大連市名誉市民章」を授与されたことに対し大連市に謝意を表する意味で、東北大学東軟情報技術学院大連校に奨学金を設立することを決定した。アルプスグループ奨学金は東北大学東軟情報技術学院大連校の学生を対象とし、中国の電子産業発展に向けて優秀な学生を支援することを目的としている。
“アルプスグループ奨学金”は東軟情報技術学院史上初めての企業設立奨学金であり、学院の発展において重要な意味を持っている。学風を作るだけでなく、学生を指導する面でも大きな意味を持ち、また学院の人材育成が海外企業から注目を浴びた一つの証とも言えるだろう。
「アルプスグループ奨学金」の設立は、アルプスグループの人を尊重し人を元とするという企業文化を表している。またこの奨学金は片岡政隆社長が大連市名誉市民とされたことへの感謝の意を表すると同時に、大連IT事業に対する大きな支持の現れとも言える。東軟情報技術学院の初の企業設立奨学金プログラムであるこの奨学金がアルプスグループと大連市民の間の心の掛け橋となり、、大連の対日ソフト開発に新しい希望の光を注ぐだろう。
調べによると、現在既に多くの国内外企業が東軟情報技術学院に対し企業奨学金設立意向及び企業人材オーダー式育成の意向を提出している。また既に開始している提携プロジェクトもあり、近い将来東軟情報技術学院の国際的、実用的、個性的IT人材は中国のIT企業の発展に必要な人材資源となることが保証された。
11月6日夜、アルプスグループ奨学金の設立記念パーティーがシャングリラホテルで行われた。アルプス電気株式会社片岡政隆社長ら代表は、東軟情報技術学院劉積仁董事長、奨学生らと夕食をともにした。奨学生はパーティーの場でダンスや、ピアノ、歌など披露し、片岡社長を始めアルプスグループ社員から拍手を浴びた。
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